これから・・・

高台に建っている 白いワンピース姿の私

 

空からたくさんの流れ星

雨が降るかのように、天からサラサラと降りてくる

まるで流れ星のカーテンのよう・・・

 

私はその中から一本の光の糸を手に取る

すると

その意図から始まってシュルシュルと何かが編み上げられていく  それは大きな壺になった

光の壺

中を見ると、銀色の液体が壺の縁までいっぱいにはいっている 少しでも傾けたらこぼれそう・・・

私はそれをしっかりと抱きしめる 一滴ももらさないように・・・

「どうしてそんなことをしているの?」と聞くと

「恥ずかしいから」という答え 「自信がないから」と下をむく私

 

すると

その言葉に反応して力を失ったかのように、光の糸で編み上げられていた壺が、スルスルとほどけていって中の銀色の液体が流れ出てしまった

何かもわからず・・・なんの役目も果たすことなく流れてしまった・・・

 

上をみると

 

龍に乗った青い光の男の人がゆったりとした波のように空を横切っていった・・・

空から何かキラキラしたものが落ちてきた  ポンッと私の手の中に落ちた八面体の水晶

それがパァ~ン…とはじけて 光がはじけて

私は光に満たされる 愛に満たされる 私が私であることをうれしい!と感じる

心臓の音が聞こえる ドクンドクンと聴こえる

生きてるってすばらしい…私は生きている 私の魂は生きている

 

静かな夜空    もう一度見上げてみる

たくさんの流れ星…   今度はとても大きい光の粒がシャラシャラと降りてくる

それは無数の光のシャワーのよう・・・

私はそれをカップ状にした両手で受け止める   すると それは銀色の光で

手からどんどん銀色の光が広がって 手も腕も髪も・・身体全体が銀色になっていく・・・

私は、長い銀髪の女性に変わる  長いローブをまとい、まっすぐに立っている

 

そして のびやかに歌い始める

 

心のままに  魂のままに  光のままに  沸き上がる光を歌に紡いでいく・・・

大地がかすかにゆれる  木々が震えている  その銀色の光は大地に 木々に  広がって広がって

 

何にもとらわれず 無になって  歌を紡いでいく