ここ数日 自分の臓器と対話することを日課にしています
かなり酷使してきた臓器の一つ一つと向き合ったことはあっただろうか?とふと思い立って始めたことですが一つの臓器に対して数日かかるほど結構いろんなものをため込んでいるんですね…
この二日は私の「胃」と向き合っていました。
私の「胃」と向き合うと、なぜかいつも懐中時計を手にした執事姿の初老が現れます。彼が「胃」の擬人化した姿なのでしょう…優雅な執事姿と思いきや、この執事、いつも手に持っている懐中時計を気にしてチラチラ見ては焦ったりイライラしたり、ハラハラしたりしていて落ち着きがないのです。彼はいつも何か気にしていて、心配していて不安になっています。時間通りにこなせなかったらどうしよう…予定どおりにならなかったらどうしよう…いつも彼はあちこちに意識が飛びいつも忙しそうです。自分の予定通り計画通りに事が進まないと彼はとても嫌なようです。
私は二日かけて何度も彼!?と話し合いました。どうして時間を気にするの?誰もあなたを急がしてしないし、責めてもいないんだよ。あなたはあなたのペースでいいんだよ。あなたのことを信頼しているよ。そう何度も光を送りながら伝えていました。
二日目 彼はだんだん落ち着きを取り戻し、穏やかな表情をするようになり、最後に手に持っていた懐中時計を手放しました。「もうこれは必要ないから」 そうにこやかに話してくれました。
こんな風に、身体のあらゆる器官と向き合うと思いがけない姿を見たり、思いがけない思いを知ることができます。
お勧めします!ここ数日胃の調子が悪かったのがこの翌日からすっきり元気になりましたよ^^